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パフォーマンスに大きな差が出る!

俄かに東京五輪の中止が現実味を帯びてきており、
頭の片隅に置いておかれた方がいいでしょう。

ところで、最近はPER100倍前後の銘柄がゴロゴロ
しています。昨今人気のPEGレシオ(中期的な
利益成長率を加味して株価水準を測る指標)から
見れば、成長性さえ高ければPERはどんなに高く
とも問題ないとの考え方が背景にあります。

確かにこの考え方は原則的には間違いではありませ
んし、当社の銘柄選択においても成長性は最重視し
ている指標のひとつです。ただ問題なのは、経営環
境の変化が激しい中で、中期的な利益成長率を正確
に予想すること自体が至難の業だということです。

PEGレシオは「予想PER÷成長率」で計算されますが、
成長率を間違ったら全く意味がない指標になります。
それに引き換え、PER、PBR、そして配当利回りの基
本3指標は古典的な指標ですが、恣意的でない点で
は信頼できる指標と言えます。

基本3指標については、硬直的に信奉するものでは
ありませんが、いつも意識している投資家と全く意
識していない投資家では、中長期なパフォーマンス
に大きな差が出ることは間違いないでしょう。

それでは、また!

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