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スタンダード市場にも注目!

世界が注目するウクライナ戦争は停戦協議に入っていますが、両国の主張にかなり開きがあり、簡単に合意するとは思えません。両国の時間稼ぎの思惑もあり、今後は我慢比べの消耗戦に入る可能性が高いと見ています。

ところで、来週4日より東証の新市場がスタートします。従来の市場区分が「プライム市場」、「スタンダード市場」、「グロース市場」の3つの市場区分となることで、シンプルでわかりやすくなり、東京市場を国内外の投資家にアピールすることができると思います。

しかしながら、今回のプライム市場(1,841社)には東証1部の84%の銘柄が移行する予定であり、当市場の売り物である「高いガバナンス」と「流動性」という基準をクリアしていない銘柄もかなりあります。今回は移行期とは言え、流動性不足で売買しづらい銘柄までプライム市場に移行させたことで、東証改革の意義が薄れたことは否めないでしょう。むしろ自社の身の丈を考え、積極的に東証1部からスタンダード市場に移行した企業が評価されるのでないでしょうか。

そのスタンダード市場(1,477社)は東証1部の一部、東証2部、ジャスダックなど複数の市場が一纏めになったことで、今まであまり注目されなかった銘柄にもスポットが当たることが予想され、より魅力的な市場になると見ています。グロース市場(459社)は従来のマザーズ銘柄中心に移行しましたので、特段大きな影響はないと思われます。

それでは、また!



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